PSO2魔法戦士研究レポート。と、テキトーな日記。

魔法戦士が行く!

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魔法戦士まとめ(EP2) -序説- 魔法戦士概論

EP2までの魔法戦士育成総まとめです。
EP3以降は、大半が役に立たなくなる可能性があります。

※公開後も、告知なしに加筆修正をすることがあります
※序説と言えど、かなりの長文になっています
※長文が苦手な人には、お薦めいたしかねます


第一回は、設計思想や育成コンセプトなど、総論的な話です。
次回は、《キャラクター編》。
装備やスキル、マグなど、より具体的な育成の話になります。
お楽しみに~。







インデックス


-序説- 魔法戦士概論

  1. 魔法戦士とは
  2. 魔法戦士の歴史
  3. PSO2における魔法戦士
  4. 器用貧乏という宿命
  5. 育成コンセプト
  6. 万能≒器用貧乏
  7. 魔法戦士の戦い



《キャラクター編》

  1. 概要
  2. 法撃への梃入れ
  3. 簡易スペック表
  4. 種族
  5. クラス構成
  6. 装備
  7. スキル
  8. マグ



《バトル編》

  1. 概要
  2. 基本戦術
  3. 剣技
  4. テクニック
  5. 近接戦闘 - 剣技×テクニック
  6. 遠距離戦闘
  7. 対空戦闘
  8. 支援戦闘



-終わりに-





-序説- 魔法戦士概論


1 魔法戦士とは


剣を始めとするあらゆる打撃武器のスペシャリストが、戦士です。
重厚な鎧を身にまとい、重量級の武器をも扱うことのできる、ファンタジー世界の花形でしょう。

しかし、ファンタジーと言えば剣と魔法が付き物です。

一方で、魔法のスペシャリストは、魔法使いやウィザードなどと呼ばれます。
戦士のように重い武器や防具を身に付けて立ち回ることはできませんが、強力無比な魔法を行使することができます。
これもまた、ファンタジー世界のもう一つの花形と言えるでしょう。

そんなファンタジーに親しんだ人ならば、誰もが一度は憧れる道があります。
戦士のように剣を振るいながら、必要とあらば魔法使いのように魔法を使うこともできる。
剣と魔法という、ファンタジーを象徴する二つの要素を併せ持つ職業。

それが、魔法戦士です。



しかしながら、そんな美味しいトコ取りなキャラクターがまかり通ってしまったら、本職戦士や魔法使いの立場はどうなってしまうのでしょうか。
実際、両方が使えて、それぞれが本職に匹敵するかそれ以上だったりすると、ファンタジー世界の単なる一住人とは言えないものになるでしょう。
そこまで来ると、もはやヒロイックサーガの主人公。
普通それを、英雄と呼びます。

小説や漫画ならばそれも良いのですが、ゲームとなると話は変わります。
そのように万能で強すぎるキャラクターは、プレイヤーキャラには適していません。
そのため、ゲームの世界に登場する魔法戦士は、剣も魔法も使えるけれど、どちらも本職には及ばないという設定になっていることが多いようです。
または、非常に厳しい条件をクリアしなければ魔法戦士になれない、なんてゲームも。

それでも、魔法戦士に憧れる人は後を絶ちません。
魔法戦士には、それだけの魅力があるからです。





2 魔法戦士の歴史


ゲームの世界にのみ話を限定しますが。
魔法戦士の歴史を紐解くと、トンネルズ&トロールズ(T&T)というテーブルトークRPGに辿り着きます。
RPGにおける、最古の魔法戦士がここにいるわけですね。
現在のT&Tでは魔法戦士ではなく「達人」となっているようですが、剣と魔法を両方使えるという特性は同じです。
厳しい条件をクリアしてなることができるタイプの魔法戦士です。
ハードルが高いだけあって、非常に高い能力を持っています。
ちなみに、盗賊魔術師という職業があり、これも剣と魔法の両方を扱うことができます。
ただし、達人ほどには強くありません。

少し時代が下ると、コンピュータRPGが登場します。
有名なRPG「ウィザードリィ」には、侍という魔法戦士が登場します。
戦士並の身体能力と、魔法使いと同等の魔法攻撃を持っています。
欠点は成長が遅いことと、なるための条件がやや厳しいこと。



こうして見ると、RPG黎明期の魔法戦士は、戦士や魔法使いよりも上位の職業として位置づけられることが多かったのが窺えます。
これは、上級職というシステムによるものと思われます。
FF3で、戦士→ナイト→忍者というようにクラスアップしながら強くなっていくシステムだと思ってください。
このシステムの中では、初期クラスは下積みに過ぎず、より上位のクラスに変更できるようになったら使われなくなるクラスです。
FF3は、特にその傾向が強いゲームと言えるでしょう。
このように、魔法戦士が上級職で戦士や魔法使いが初期職であるならば、魔法戦士が戦士や魔法使いより強いのは当たり前です。



さて、更に時代が下ると、ドラゴンクエストが登場します。
ドラクエ初作の主人公も剣と魔法の両方を使いこなす魔法戦士でした。
しかし、そもそもクラス・職業という概念のないゲームです。
仲間もおらず、終始一人旅。
主人公が剣と魔法の両方を使うのは、必然だったと思われます。

その続編に当たるドラゴンクエスト2。
相変わらず職業とかクラスという概念はありませんが、一人旅が三人パーティになったことで、役割分担が生まれました。
物理攻撃に特化し、打たれ強いローレシアの王子。
大した武具は装備できないが、多彩で強力な魔法攻撃を得意とするムーンブルクの王女。
そして、その二人を足して二で割ったようなサマルトリアの王子
肉弾戦もこなせるものの、ローレシアの王子には及ばず。
魔法も使えるけど、ムーンブルクの王女には及ばない。
RPGの世界で器用貧乏の代名詞になったほどです。

ドラクエ2にはクラスの概念がなかったとは言え、役割分担は明確でした。
ローレシアの王子は戦士、ムーンブルクの王女は魔法使いと言っても差し支えないでしょう。
では、両方こなせるサマルトリアの王子は魔法戦士でしょうか?

少なくとも、上位職としての魔法戦士ではないでしょう。
そもそもドラクエ2には、上級職という概念がありません。
それ以前に、職業という概念からしてないんですけどね。
だけどここ、重要なところです。

登場する職業に上下関係がないのであれば、
その中にある魔法戦士は器用貧乏になるのが宿命です。


そうでないと、ゲーバランスが著しく損なわれますから。



ちなみに、コンピュータRPGの大御所としてドラクエシリーズと並び称されるFFシリーズには、サマルトリアの王子と並び称される職業があります。
FF3に登場する赤魔道士です。
ほどほどに武器防具が装備できて、肉弾戦もそこそこ。
それに加えて、黒魔道士が使う攻撃魔法、白魔道士が使う回復補助魔法などもある程度までなら使える。
全てにおいてそこそこで中途半端。
まさに器用貧乏の代名詞と呼ぶに相応しいですね。

既に触れましたが、FF3は職業に上下関係のあるゲームです。
しかし赤魔道士は上級職ではなく、序盤から選べる職です。
なので、同じく序盤から選べる戦士や黒魔道士よりも剣や魔法が強くなってしまっては本職の立場がなくなります。
もし赤魔道士が上級職だったなら、もっと強くなっていたんでしょう。
聞いた話によると、FF1の赤魔道士は下級職であるにもかかわらず大層強かったとか。
FF1では「赤魔道士」ではなく「赤魔術師」って名前だったらしいですけどね。



<コラム>赤魔道士はかっこいい?

実は、結構好きでした。
赤いロングコートに赤い鍔広の帽子。
魔道士なんて名前が付いてるけど、そうは見えない風貌がちょっとかっこよかったですよね。
実はこれ、菊地秀行の小説「吸血鬼ハンター"D"」の主人公Dの風貌をモデルにしているらしいのです。
ロングコートに鍔広の旅人帽……なるほどねえ。




ここらで、PSO2のことを考えてみましょう。
PSO2は、クラスに上下関係のあるゲームではありません。
確かに、Fi、Gu、Teの三つだけは解放に条件がありますが、これらは上級職という位置づけではなく、あくまでも派生職です。
Huは下級職で、Fiが上級職ということではありません。

PSO2には、魔法戦士というクラスは存在しません。
EP3で実装されるバウンサーは、打撃と法撃の両方を使えるようなので、魔法戦士と言えるかもしれませんが。
いずれにしても、PSO2には上級職というシステムはないです。
つまり、PSO2で魔法戦士をやろうとすれば、それは必ず器用貧乏になります。

ただし、まだ未知の部分が多いバウンサーに関しては、今のところは何とも言えません。



<コラム>魔法戦士or魔法剣士?

グーグルで検索してみたり、YouTubeで動画を検索してたりすると気付くんですが、どうもPSO2界隈では魔法剣士と呼ぶ人の方が多いようです。
私が調べた限りでは、魔法剣士という呼称を世に広めたのはFF5です。
もっとも、FF5における魔法剣士は「魔法・剣士」ではなく「魔法剣・士」という方が正しいんですが。
ゲームの世界においては、グループSNEがT&Tを日本語訳した時に「魔法戦士」という呼称を使っています。
魔法戦士の方が剣士より歴史が古いこと、魔法剣士と言ってしまうとどうしてもFF5のターバン巻いてるアラビア風の人を思い出してしまうことから、私は魔法戦士という呼称を使うことにしています。






3 PSO2における魔法戦士


では、PSO2ではどんなキャラが魔法戦士になるのでしょうか。

大まかに、簡単に言ってしまうと、(打撃or射撃)+法撃というスタイルで戦えるキャラクターは全て、魔法戦士に該当します。
メインクラス、サブクラスを問わず、少なくともどちらか一方にテクニックを使えるクラスが入っていれば魔法戦士でしょう。
両方テク職であっても、ウォンドギアによる打撃を主軸にした戦い方であれば、魔法戦士と呼べるかもしれません。
元々Teというクラスは、打撃と法撃の両方をこなすクラスとしてデザインされています。
その意味では、Te自体が魔法戦士と言えなくもないです。
ただし、このようなテクターは「魔法戦士」ではなく、殴りテクターと呼ばれることのほうが多いみたいですね。
PSO2界隈では「魔法戦士」よりも「魔法剣士」の方が呼称として多数派であることも一因でしょう。
ウォンドで殴っているキャラクターを、剣士とは呼びにくいですから。



このように、PSO2における魔法戦士は、非常に広い意味を持っています。
打撃(or射撃)と法撃を両方使うと言っても、打撃と法撃の比率によって、戦い方は180度変わります。
例えば、使うテクがレスタとメギバースくらいで、後は殴るとか。
PP回復とごく一部のPAのためだけに打撃武器を使用し、後は法撃とか。
どちらも立派な魔法戦士ではありますが、両者の間には大きな開きがあります。

これらを全てひっくるめて「魔法戦士」と呼んでしまうので、

「魔法戦士になりたい!」
「魔法戦士を育てたい!」

と言ってみても、一筋縄ではいきません。
剣と魔法が使えれば魔法戦士ですが、育成前にある程度明確なヴィジョンを持たないと、思い描いた魔法戦士に育て上げるのは困難です。

魔法戦士を志す時に、最も重要なのはここです。
「剣と魔法の両方が使いたい」という漠然とした気持ちだけだと、育成は覚束ないでしょう。
選択肢が多いからこそ、明確な方針が必要になります。
大海に漕ぎ出せば、どこを目指すも船長の自由です。
しかし、地図と羅針盤がなければ遭難するのも容易いでしょう。

どんな魔法戦士を目指すか。

そこをできる限り明確にすることが、PSO2における魔法戦士育成の第一歩になります。





4 器用貧乏という宿命


PSO2は、育成の幅が広いゲームだと思います。
育てる人が違えば、同じクラスであってもかなり個性が出ます。
魔法戦士という広い括りの中では、それはより顕著になります。

既に触れましたが、一口に「魔法戦士」と言っても、そこには無数の形があります。
魔法戦士と呼べるクラス構成だけでも、かなりの数に上ります。

これから私の書く「魔法戦士まとめ」をご覧いただくに当たって、まずご理解いただきたいことは、

私の育てた魔法戦士もまた、無数に想定されうる魔法戦士の中の一つの形に過ぎない

ということです。



また、いかなる形であっても、魔法戦士である以上、器用貧乏は避けられないものとご理解ください。
ご存知の通り、PSO2では火力が重視される傾向が非常に強いです。
器用貧乏たる魔法戦士は、特化型の育成と比較すると、どうしても火力を出すのが難しくなります。
ソロや気心の知れた仲間内ならばともかく、野良でのアドバンスクエストやエクストリームクエスト、基地防衛などに魔法戦士で参加する場合には充分注意してください。
中途半端な育成と中途半端な立ち回りで地雷呼ばわりされても、当方では責任を負いかねます。

ちなみに私の魔法戦士は、野良でのアドバンス、エクストリーム、基地防衛には一切参加しません。



<コラム>魔法戦士は地雷?

何度も言っていますが、一口に「魔法戦士」と言っても、色々なタイプが考えられます。
育成によって立ち回りも変わるし、チョイスする武器やテクニック、PAによっても大幅に変わってきます。
したがって、「魔法戦士=地雷」という図式は少々短絡に過ぎるというものでしょう。
火力的な貢献が難しいことはどんな魔法戦士でも大差ないと思いますが、火力が劣るからと言って長所がないというわけではありません。
必要最低限の装備と、適切な状況判断と立ち回り。
後は、ほんの少しの操作技術があれば、魔法戦士と言えども活躍することは充分可能だと思います。

ただし、アドバンス以外。
アドバンスはカプセルの回収という要因のため、他のクエストよりも効率が重視される傾向にあります。
野良EXと防衛はまだしも、野良アドに魔法戦士で行くのは……厳しいだろうなあ。
アドバンスは、あのカプセル制が最大の癌だと思うんですけどね。

何にしても、ただ魔法戦士であるというだけで地雷呼ばわりされるいわれはありません。
それに、火力が全くアテにならないかと言うと、そうでもないです。

アホ鳥(アポス・ドリオス)のWBなんですけど、ヘイト上位三人が狙われるらしいんですね。
らしいって言うのは……ハッキリそうなのかどうかよくわからないから。
ウチの魔法戦士、割とよくアホ鳥のWBに狙われます。
これ、魔法戦士の器用さの結果だと思うんです。
敵が近ければオーバーエンドで殴ったりライドで轢いたりできるし、遠くてもテクで攻撃を当てられる。
アホ鳥はかなり動き回るので、近接オンリーだと攻撃が届かないことも多いですね。
魔法戦士はレンジを問わずダメージを与えることができるので、一つ一つのダメージは小さくても、ヘイトを積み重ねてしまうんでしょう。
しかも、ウチの子は結構硬いから、ペロって攻撃の手が止むことも少ないし。
まあ、レンジャーさんが付けてくれたWBにたまたまいい感じに入っちゃってるだけかもしれませんけど。

アホ鳥のWBがヘイト上位三人を狙うなら、狙われた人は火力的な貢献ができてるってことだから、ウチの魔法戦士も捨てたもんじゃないぞ、と。






5 育成コンセプト


先述した通り、魔法戦士の育成を始めるに当たって最も重要になるのが、育成コンセプトです。
どんな魔法戦士にするか、そのヴィジョンを明確にしてください。
できるだけ具体的に、できるだけ詳細に。

その意味では、PSO2を始めたばかりの方には、魔法戦士の育成はあまりオススメできません。
まずはゲームに慣れてください。
そうしてPSO2がどんなゲームなのか、どんなことができるのかをよく知った上で、魔法戦士の育成計画を練ると良いでしょう。
もちろん、その場合は新キャラを作成したりマグを新規購入したりすることが必要になります。
課金を要求されるコンテンツが含まれるので、ご利用は計画的に。

ここで決定したコンセプトは、今後の育成全てに関わってきます。
クラス構成、スキルのチョイス、装備品のチョイス、特殊能力のチョイス、マグの育成、テクとPAのチョイス、立ち回り全般、etc……
魔法戦士は、器用貧乏という宿命から逃れることはできません。
ただでさえ器用貧乏なのに、育成に迷いがあってはいけません。
育成が迷走すると、何でもそこそここなせるキャラではなく、何をやってもダメなキャラになってしまう恐れがあります。
器用貧乏で何でもできる魔法戦士ですが、育成コンセプトだけは揺るぎない唯一に絞ってください。

EP3が始まることで、この育成記録の大半は役に立たなくなると思います。
ですが、育成コンセプトの重要性だけは、変わることがありません



とは言え。
実際に育成を始めてもいないのに、具体的で明確なヴィジョンを持つのも難しいと思います。
これから魔法戦士を始めるわけだから、魔法戦士としての経験などあるはずもないです。
実際には、試行錯誤の繰り返しになります。
想定段階と実動段階で食い違いが生まれるのは、何も魔法戦士の育成に限った話ではありません。



そこで、育成コンセプトを決めるに当たり、基準になり得る考え方が二つあります。

  • キャラクターの性能面から決める
  • キャラクターの立ち回りから決める

性能面からのアプローチは、言い換えるとキャラクターの能力から決めるやり方です。
剣の方が得意なのか、魔法の方が得意なのか、あるいは、どちらもバランスの良いタイプなのか。
火力を優先するのか、防御力を優先するのか、あるいは、両方バランス良くするのか。
そんな感じのアプローチですね。

剣が得意ならば、メインクラスはハンター。
テク職で全クラス用の剣を選ぶより、メインハンターの方が剣の選択肢は広くなります。
当然打撃優先なので、マグの育成も打撃優先。
打撃優先ならば、ステータス的にサブはTeの方が打撃数値は高くなります。
攻撃優先なら、フューリー系の取得を優先。
防御優先ならガードスタンスやフラッシュガードを優先。

一方、法撃優先で考えるならば、メインはFoかTe。
火力が欲しければ、Foのテックチャージ、テックJAアドバンスあたりを優先的に取得。
防御を重視するなら、サブHuでHPの底上げ+ガードスタンス。
メインはTeでデバンドカット。

立ち回りは、キャラ性能に準拠する形で自ずと決まってきます。
剣が得意なら、剣をメインとした立ち回りをして、テクは補助のみとか。
法撃優先なら、PP回復と一部PAのみの使用のためだけに打撃武器を使う、とか。



逆に、立ち回りから考えるやり方もあります。
キャラ性能はとりあえず置いておいて、どんな動きで戦いたいかを考えます。

基本的には剣でばかすか殴りたい!
でも、時々はテクを織り交ぜる!
なんて場合、メインHuで決まりでしょう。
補助テクくらいしか使わないのならば、サブをTeにしてPPリストレイトやPPコンバートを優先して取得。
テクでの攻撃を考慮しないので、打撃攻撃を重視したスキルの取得が考えられます。

メインは法撃で、常に距離を取りながら戦う。
だけど、どうしても間合いが取れない時だけ、敵を吹っ飛ばしたり打ち上げたりするPAを使いたい!
あるいは、一瞬で高速移動できるPAで間合いを取り直したい!
なんて場合も同様。
打撃の頻度が少ないのなら、打撃の攻撃力は無視して構いません。
その分を法撃の火力に当てる育成が良いですね。



そんな感じで、ごく簡単にでも育成コンセプトが固まれば、芋ずる式に他も決まってきます。
常にコンセプトに合致した選択肢を選ぶようにしましょう。
問題なのは、途中で育成コンセプトを変えてしまう場合。
打撃はやめて、法撃に鞍替えしようとなると、スキルツリーからマグから装備から、あらゆる面でやり直しになります。
スキルやマグを完全にリセットしてからならば、リアルマネーがかかるものの大きな問題はありません。
しかし、育成途中のまま鞍替えするのは厳禁です。
ただでさえ器用貧乏な魔法戦士が、輪をかけて役立たずになります。

もちろんこれは、魔法戦士の育成に限った話ではありません。
どんなキャラクターを育成するにしても、中途半端はやめましょう。



あえて触れませんでしたが。
では、打撃も法撃も満遍なくバランス良く使いたい、どちらもバランス良く使って立ち回りたいという場合にはどうしたらいいのでしょう。

それこそが、私が目指した魔法戦士なのです。





6 万能≒器用貧乏


私の魔法戦士の育成コンセプトは、

万能≒器用貧乏

です。

何も、無意味に魔法戦士の歴史などを語ったわけではありません。
上級職としての魔法戦士は確かに強力です。
ドラクエの勇者は剣も魔法も強く、あれも上級職のようなものです。
事実、転職システムが復活したドラクエ6では、勇者はかなりハードルの高い上級職でした。

でも私は、サマルトリアの王子が好きなんです
長所と短所があるから、人間は魅力的なんだと思います。
短所のない完璧な人間に、魅力はありません。
と言うか、それはもう人間ではないです。

戦士は、武芸百般で打たれ強いのが長所。
だけど、魔法は一切使えないのが欠点。
魔法使いは、強力な魔法が使えるのが長所。
だけど、武芸はからっきしで打たれ弱いのが欠点。

それが個性というものだし、だからこそ魅力的なんだと私は思います。

魔法戦士の長所と短所は、

何でもできる反面、何もできないこと

です。
長所は万能、短所は器用貧乏。
それが、魔法戦士というものです。
魔法戦士の長所だけを残して短所を削ってしまったのが、英雄やドラクエの勇者です。

万能だけど、器用貧乏。
だが、それがいい。



もう少し具体的な話もしましょう。
まず、攻撃と防御の間に可能な限り偏りを作らないようにします。
次に、打撃と法撃の間にも、偏りができないようにします。
攻撃防御、打撃法撃、あらゆる面においてバランス良く万能に育てる。
これも、育成コンセプトになります。

先述の基準に照らすと、キャラ性能からのアプローチということになりますね。
実際、立ち回りは性能に合わせて考案したものです。
私の魔法戦士は、立ち回りありきで作られていません。





7 魔法戦士の戦い


魔法戦士が器用貧乏なのは宿命であり、火力もまた伸ばしにくいという話は既にしました。
では、魔法戦士は弱いのでしょうか?

まず、火力に関して考えてみましょう。
たとえ打撃寄り、法撃寄りに育成した魔法戦士でも、魔法戦士である以上、打撃や法撃のスペシャリストを凌駕することはあり得ません。
打撃にしても法撃にしても、個々の火力を見れば、魔法戦士が本職に劣るのは当然であり、宿命です。

でもそれは、あくまで「個々の火力を見れば」という点に留意してください。



例え話をします。

ここに、キャラクターの育成に使える「育成ポイント」が10点あるとします。
それを、打撃と法撃に振り分けて、キャラクターを育成しましょう。
(ややこしくなるので、射撃のことはここでは考えないことにします)
五人の人が、それぞれ一人ずつキャラクターを作成した結果、次のようになりました。

キャラクター打撃法撃
打撃の本職100
法撃の本職010
魔法戦士A82
魔法戦士B28
魔法戦士C55


「個々の火力を見る」というのは、この表の打撃or法撃を隠して見るということです。
どちらかを隠してしまったら、魔法戦士が決して本職に敵わないことは歴然としています。
打撃や法撃の本職は、どちらかしか使いません。
故に、使わない方を見る必要はないです。
でもそれは、本職側から見た論理に過ぎません
魔法戦士には魔法戦士の論理があり、理論があります。
魔法戦士を本職の理論でのみ計り、それをもって「魔法戦士を弱い」とするのは、極めて偏った見方であると言えます。

本職と違い、魔法戦士は両方を駆使します。
逆に言うと、

両方をフルに行使しないと
魔法戦士はそのパフォーマンスを
最大限に発揮することができない


ということでもあります。

魔法戦士を扱うに当たり、この点はよく覚えておく必要があります。
魔法戦士は、両方を扱うことのできるクラスであると同時に、両方をフル活用しなければ人並み以下のクラスだと心得るべきでしょう。

もう一度、表を見てください。
打撃だけで戦ったら、魔法戦士の発揮できるパフォーマンスは、非常に限定的です。
最も打撃が得意なAでも80%。
バランス型のCなら50%。
法撃型のBに至っては僅か20%です。
法撃で戦う場合でも同じですね。

魔法戦士が弱いと言われてしまうのは、この辺に原因があります。
一つには、本職の理論でしか魔法戦士を計らないということ。
もう一つは、魔法戦士自身が打撃か法撃に偏った戦い方をしてしまうこと。

そのため、魔法戦士を扱うのは簡単ではありません。
操作としては、打撃か法撃かどちらかのみを使う方が楽です。
ですが、それを魔法戦士でやってしまうと、育成や能力値云々以前に、そのせっかくの能力がそもそも発揮されません。
常に両方を使いこなすのでなければ、魔法戦士をやる意味もないです。

選択肢が多いという点は楽だし初心者向けのようにも思えますが、ポテンシャルを100%発揮させようとしたら、どちらかと言うと上級者向きになります。
しかし、だからこそ、魔法戦士は魅力があるとも言えますね。



これは、火力に限った話ではありません。
攻撃でも防御でも、立ち回りでも、その場その場の状況判断においても、同様のことが言えます。

魔法戦士には、魔法戦士の戦いがある

ということです。



しかし、残念ながら、私の言っていることは理念に過ぎません。
現実には、「魔法戦士は本職より弱い」「趣味の育成に過ぎない」とされるのが一般的ですね。
PSO2というゲームにおいては、ことさらにその傾向が強いように感じます。
まあ、事実、私も趣味の育成だと思ってやってるんですけどね。

それでも。


既に魔法戦士をやっている皆さん。
これから魔法戦士を志す皆さん。

魔法戦士であることに、どうか誇りを持ってください。







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お知らせ & 独り言

貴方はもう、
独りなんかじゃない。
魔法戦士のたまり場
素敵な仲間が、
貴方を待っているよ。

学ラン、詰襟、ヒャッハー!


今のお気に入り。


せっかくのドゥドゥ弱体なので、ダガーとTマシ新調した上にスキル振り直してツインガンダガー完全リニューアルした。リミブレチェインから何をやるか考え中。暫定でシンフォ→ワルツ→ノクターン。どこまでチェインが乗ってるかはわからん。
尚、ダガーはサイカ・ヒョウリを使用。固有のメギバのおかげでガルミラなしでも空中回復できるぜヒャッハー!
あと、ツインガンダガーはやっぱりかっこよくて楽しいです。


どうもアイテムパックが窮屈だなと思って、ちょっと内訳を確認してみた。

武器:13
ユニット:3
リング:2
コス:38(パーツ含む)
武器迷彩:13
ギャザ消耗品:4
雑貨(ムーンその他):9
合計:82/150

所持品の半分以上がオシャレ用品(コス+迷彩)であると判明。最大値の150から比較しても、3分の1がオシャレ用品。だって、女の子だもんっ!(ぶりっ子訓練中)
地味に武器の多さも見逃せないが、これくらいはアークスの嗜みとしては普通だよね。


やっとBrのクラスキューブ終わったー! 次はBoだぜ。武器も新調したし、久しぶりだから少し楽しみなのです。


健康って大事だなって、ホント思う。身体壊したら何にもできないからね。この身体さえ回復してくれれば、ブログの再開だってできるのに。


引退宣言みたいな感じの記事書いてますが、ゲームは細々と続けてます。
しかし、ツイッター封印しただけでもブログ書きたい気分が急上昇するね。いや、元々やる気だけは充分あったのよ。ホント、時間と体力の問題だけ。


ドゥドゥが弱ってたから、新しいブーツとDB買って叩いた。
無心の型がウチの子のプレイスタイルにハマりすぎてて笑うしかない。
リンドクレイの第二潜在とかが無心になったら、ガチで悩むレベル。


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「ダルスソレイド強化計画」
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「モニカにお仕置き」
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.
.

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